カナダに来たときは、英語ができなかったり
まだ弱気な心も残っていたので
何かベラベラまくし立てられると、私が悪いわけでもないのに
涙ながらに引き下がっていた私。(可愛いときもありました)
ひどい対応を受け、異国の地で涙したことも遠い昔のこと・・・
あの時の可愛い私よ、カムバック~
それが、2年、3年経つにつれ
言い返したり主張したり(まあ、喧嘩です)できるようになってきたから、大成長!
「負けへんでー」
といっても、何でもかんでも文句をつける「いちゃもんつけ」ではありません。
喧嘩するには理由があります
なぜなら、カナダのサービスやシステム、対応は
日本とは比べ物にならないほど、悪い!!
向こうのミスで携帯料金をダブルチャージしていようが、
お釣りを間違えようが、何かの手配をミスしていようが
謝らない人が多い!銀行でさえも、100ドル近くお金を間違えることもあり!(気をつけてね)
さらにミスした時の対応も怠慢!
日本のサービスは、ほんと素晴らしいね~(しみじみ)
素晴らしいサービスに、恐縮です(梨本レポーター)
一番、腹立つのが
外国人に対して
あからさまにカナダ人とは違う対応をする人。
(そんなことない人もいるよ♪)
カナダは主張するのが当たり前の国。
仕事をするにしても何にしても、「おかしい」と思うことは
言わないと、「納得している」と思われても仕方がない。
日本人は「言ったら悪いな」「まあ、いいか」「そのうち気づくだろう」
と文化のせいで言わない人も多いけど、
そういう、「言わないでも分かるだろう」という繊細な気持ちは
カナダでは伝わらない(残念)
はっきり言わないと、すべてを認めていることになります。
というわけで、
はっきりモノを言って強くなっていくのは仕方ないことやねん。(自己防衛)
この間も記事を書くのに
政府関係者に電話をして、事実確認をしようとしたところ
30分ほどたらい回しにされた挙句
失礼な態度をとるので、頭にきぃたぁ~。(織田祐二)
そのときの会話
担当者「事実はウェブにのっているでしょ」
私「チェックしたけど分からなかったから」
担当者「そんなの(英語が第一言語でないという)あなたの責任でしょ」(失礼じゃない?)
私「ウェブはチェックしたけど、メディアリリースと違う数字が載ってるから
どっちが正しいか知りたいだけ」
担当者「そんなはずはない。言ってることが分からないわ。
私忙しいから」(切ろうとする)
私「私も忙しいんじゃい。あなたと話してても意味がないから
上司に代わって」
担当者「どうして上司と話したいの?」
私「あなたは態度が悪くて話にならないから」
担当者「上司は今いないわ」
私「じゃあ、上司直通の連絡先教えて」
担当者「・・・。ちょっとウェブをチェックしてみたら、こっちの数字が正しいみたいよ」
って、はじめからチェックしろー
そして私は、しつこく
「念のためにあなたと上司の名前教えて」という台詞で終了。(怖いな~私)
これで、他の人に対する対応も少しは変ってくれるとありがたい。
カナダの世直し対策委員会 会長です!
こんなのは日常茶飯事です。
そんな私に母が言う言葉
「そんなにはっきりモノ言うてたら、日本に帰ってきたら
村八分にされるで」
「あんたは、日本では生きて行かれへんな~」
日本では生きていけないレッテルを強力瞬間接着剤で貼られた私。
海外に住んでいるから、何でもいえるようになったのか
長年生きていくうちに精神が図太くなってきたのか。
それともすっかり
大阪のおばちゃんになっているのか。
日本に帰っても、こんな私をあたたかく迎えいれてね・・・